渋谷 Mr.Bean クラシック豆乳+豆乳ソフトクリーム

台湾でうまい豆乳を飲むのは難しいことではない。飛び抜けてうまいというと限られてくるが、平均的にうまい豆乳を出す店はそこらじゅうにあり、平均的な味でしかない善導寺の阜杭豆漿にわざわざ並ぶのもバカバカしい話だ。だが日本だとそういうわけにはいかない。スジャータの調整豆乳など飲めたものではないし、そこそこの味の豆乳はやたら高い。近所に昔ながらの豆腐屋さんがあって、できたての豆乳を飲めるという人はかなり幸せだと思う。

豆乳は豆腐とは違って厳密な軽量など必要ないから、自作するのは難しいことではない。難しいことではないがかなりめんどくさい。唯一の希望はカルディーコーヒーファームで売っている台湾製の豆乳だ。



渋谷駅に豆乳スタンド

渋谷にはたまに行くけれど、東急東横店の2階にある銀座線の改札への登り口にはめったに行かない。だからかなり久しぶりに銀座線を利用して、駅に豆乳スタンドができているのに驚いた。しかもシンガポールの企業だという。調べてみると、この渋谷のMr.Beanは2010年にできたフランチャイズ店のようだ。

シンガポールは客家系華僑の李家が建設した華僑国家であるから、豆乳の文化もあるのだろう。

豆乳のメニューは、クラシック豆乳をベースに、好みでソースやトッピングを加えられるというスタイル。日本店オリジナルの豆乳今川焼きなども売られている。

今回はアイスのクラシック豆乳に、豆乳ソフトクリームをトッピングした。注文時に、氷を入れないのでソフトクリームが沈んでしまうがいいか聞かれた。そういうどうでもいいことを聞かなければならないのも日本ならではだろう。

クラシック豆乳は何も加えていないプレーンの豆乳。すっきりと飲みやすいものの台湾のものほど大豆のおいしさを感じない。豆乳ソフトクリームのほうは、普通のソフトクリームのような乳脂肪のうまみがないというのは当然ではあるが、こちらのほうが豆乳の味がしっかりしておいしく感じる。あるいは砂糖の甘さが豆乳のおいしさを引き出すのかもしれない。日本でやたら台湾の豆花が人気なのも、豆乳+砂糖のポテンシャルが高いからではなかろうか?

だからこの店も砂糖を加えた「甜豆漿」も売るようにすればもっと人気が出る気がする。

Mr.Beanの場所

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