新宿 ベトガト ネパールレストラン ダルバート+ギディフライ

百人町のネパール料理店・ベトガドに昼よりはだいぶ遅めの時間に入った。この店はランチタイムとディナータイムの間の休憩がないので、中途半端な時間にも入れるのがありがたい。



羊の脳みそはうまかった

まずはダルバートのAセットをマトンで注文。

しかし、今回の主目的はこっち。

ギディフライとは、羊の脳の炒めものだという。

動物の脳は台湾で牛と豚のものを食べたことがある。

牛のほうはもう30年も前、何人かで台湾旅行に行き、華西街を通った時のことだ。

当時すでに廃止されていたと思うが、華西街周辺はかつて赤線地帯だった。そのため、「精をつける」という意味で華西街には蛇料理店が並んでいた。今も何軒かは残っているがだいぶ廃れている。

確か、同行の一人が蛇が苦手だということで、蛇を食えるかどうかという話になったのだったと記憶している。自分は蛇は食ったことがなかったが、食えると主張した。そして、本当に食えるなら1000円払うみたいな賭けになった。

相手は私があまりにも自信満々なので警戒したのだろう、蛇の前哨戦として、彼が考える「ゲテモノ」的なものを食べさせられた。そのうちの一つが、華西街の屋台の一軒で出していた「牛脳湯」だ。スープに牛の脳がそのままの形で浮かんでいるというか沈んでいるもので、お椀に入る大きさだったから子牛のものだろう。それを何の躊躇もなくおいしくいただいた自分を見て、相手は負けを確信して賭けはやめになった。1000円はもらえなかったが、牛脳湯の他に雞爪などをおごってもらった。

豚のほうは西門町の有名な魯肉飯専門店・西門金峰で「頭髄湯」という名称で売られている。一度ためしに食べたらおいしかったので、台湾に住んでいるころは何度も食べた。

これが西門金峰の頭髄湯。よく例えられるように、確かに鱈の白子に似た食感だ。

ということで、動物の脳を食べることにはまったく忌避感がない。

まずダルバートが来た。

前回よりもご飯の量が多い気がする。

マトンカレーとダルカレー。

ダルカレーはちょっとしょっぱめ。多めのご飯と一緒に食べるとちょうどいい。

失礼を承知で言うと、ネパールは貧しい国だったので少量のカレーで大量のご飯を食べる食文化が発達したのだと思われる。

マトンのほうは、前回は骨付き肉だったが、今回は骨なしの肉だけ。マトンの味がしっかり残っていて非常にうまい。

ダルバートを食べつくすぐらいの時間待たされて、やっとギディフライがきた。

なるほど、脳だ。

味付けはにんにく、クミン、唐辛子で、ネギと香菜が乗っているので、中華料理店で出されても違和感がない。

同じ脳とはいっても羊の脳は始めて食べる。炒めもので食べるのも始めてだ。

骨のかけらが混じっていたのは頭蓋骨だろうか?

食感はちょっと硬めの豆腐とでも言えばいいだろうか?味はまあ、うん脳だねという味。豚の脳とあまり変わらないように思う。

ただ、ダルバートの大量のご飯を食べた後だったのでその後に濃厚なクミン味のこれを食べるのはちょっと苦労した。

次回食べる時は、ダルバートは頼まずギディフライとロティの組み合わせでもいいような気がする。

ベットガット
ジャンル:ネパール料理
アクセス:JR山手線新大久保駅 徒歩2分
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-11-31 新大久保ビル1F 食材店のカンティプール奥(地図
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情報掲載日:2019年3月8日

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