代々木公園 ベトナムフェスティバル2019

カンボジアフェスティバルを皮切りに代々木公園で行われてきたインドシナ半島諸国のフードフェス。その締めとなるベトナムフェスティバルが今日と明日開催される(ミャンマーは芝の増上寺でやるので除外)。

ということで行ってきた。

タイフェスほどは混んでいないが、ラオスフェスよりは人が多い。

行列ができている店とまったく行列がない店が分かれている感じ。頭使わない連中が思考停止して行列を作ってくれるのはありがたい。

有名なバインミーの店に長い行列ができている横にあったバインミーこんにちはという店。ベトナム人留学生が開いたらしい。

ヌックマム漬け豚肉バインミーに心惹かれたのと、自分の前には4人ぐらいしか並んでいなかったので、今回はここで買うことにした。

えらい勢いでザウムイが挟まれているのがありがたい。

食べてみたところ、あまりヌックマムの味がしないので、もしかしたら焼き豚肉のバインミーと間違えたかもしれない。うまいからまあいいか。

レバーパテが入っていないのは不満だが、そのぶん豚肉が大量に入っていて、バゲットも香ばしく焼かれており、いままで食べたバインミーの中でもかなり上位に入るうまさだと思う。

バインミーの欠点は、これだけでお腹いっぱいになってしまうこと。

同じ店で売られていたのでついでに買った「バインチャンチョン」。

ライスペーパーに、ザウムイ、ピーナッツ、揚げエシャロット、うずらの卵などを混ぜ、ヌックマムとチリソースで味付けたスナックで、ベトナムではもっと細切りにするらしい。

戻していないライスペーパーは、最初は歯ごたえがあるが、かんでいるうちに柔らかくなっていくおもしろい食感で、いろんな味がからみあって非常にうまい。

今回フォーは食べるつもりはなかった。フォーを食べるなら池袋のフォーティントーキョーに行けばうまいフォー・ボーが食えるからだ。

ということで、行列ができていない店でブンチャーを買った。

ブンチャーは、本来はライスヌードルの一種「ブン」をつけ汁につけて食べる料理だが、ここではいろいろ省くためかブンに具や薬味と汁を最初からかけてある。

ブンとフォーの違いは、ブンが米粉ペーストを押し出してお湯の中に投入して作るのに対し、フォーは米粉ペーストを薄く伸ばして蒸したものを切ったものだそうだ。

日本のそうめんとひやむぎの違いが、小麦の生地を引っ張って作るか、いちどのしてから切るかだというのと同じだ。たぶん。

ザウムイや唐辛子などは乗せるかどうか聞いてくれる。どうせなので全部乗せてもらった。

本来つけ汁となる汁は、ちょっと甘く、そこにヌックマムの塩気、野菜の甘酢漬けの酸味、焼いた豚肉の香ばしさなどの味が複雑にからまりあってうまい。

ベトナムフェスでは毎回締めはチェーを食べる。今回はベトナム人の青年がにこやかに話しかけてきたこの店。

小粒で透明なタピオカパールとか。小豆とか、キドニービーンズとか、なんか緑色のどろっとしたものが入っている。

緑色のどろっとしたやつのために全体的にどろっとして、甘くて、なんかうまい。

ただ、意外とボリュームがあって、食べ終わるともうこれ以上入らないぐらいにお腹がパンパンになった。

他のフードフェスと同様、今回もほぼ並ばずにうまいものを購入して堪能できた。

知名度が高い店にだけ行列ができる傾向は今後も続いてほしい。自分はその隙をついて、すいている店でうまいものを買うことができる。

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