池袋 バーンカオケン カウカームー

2時過ぎに池袋のバーンカオケンに行ったら客が誰もおらず、店員が厨房で飯を食っていた。人は誰でも飯を食う権利があるので問題ない。飯を食うなら客の見えないところで食えなどというキチガイじみたことを口走るのは日本人ぐらいのものだ。

せっかくの飯の時間を邪魔して悪いが、こっちも飯は食いたいので遠慮なく注文。



煮込んだ豚足がとろとろ

今日は豚足煮込みごはん「カウカームー」にした。

これは華僑がタイに持ち込んだ中華式の豚足煮込みが元になっているようだ。

沖縄に住んでいたころは、沖縄式の豚足煮込み・足てびちをよく食べた。食堂で食べるだけではなく、自分でも煮て食べたものだった。沖縄では、豚足といっても股関節から膝までの部分と、膝からつま先の部分が分けて売られており、膝から下の部分「チマグー」は安かった。市場通りの肉屋で買うと、電動ノコギリでちょうどいい大きさに切り分けてくれた。

台湾では豚足煮込みご飯は「豬腳飯」「腿庫飯」「知高飯」などいくつかの呼び方がある。自分が食べた中では、梧州街の屋台のものがうまかった。広州街の知高飯は、骨ばっかりで食べるところがほとんどなく、あまりうまくなかった。

ということで、自分たちの飯を中断して作ってくれたカウカームー。

豚足はとろとろに煮込まれていて、骨からするっと取れる。

甘辛い味付けはまさに中華。ただ、八角の香りは感じなかった。日本だと八角の香りがしただけで発狂するやつが少なからずいるから、八角を省いて劣化させたのだろう。

別添えのすっぱ辛いタレをつけると一気にタイ料理っぽくなる。

豚足がちょっと少なめなのは残念だった。これは600円という値段で出しているのだからしかたがない。

豚足のダシが出た煮汁もうまいので、豚足が少なめでも問題ない。

付け合せの煮玉子もうまかった。

バーンカオケンの場所

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク