池袋 香格里拉 鱼香茄子

池袋北口のドン・キホーテで買い物がしたかったので、その裏のビルに入っている香格里拉で昼食。いや、別に北口店である必要はないのだけれど、駅から行きやすいし飯を食うついでに行けるから便利なのだ。

ランチタイムとはいえ2時過ぎに入った香格里拉は客の入りは5割程度ですいていた。



ランチで鱼香茄子を食べられる店はあまりない

ランチメニュー。これだけじゃなくもう一枚ある。

今日は相変わらずの暑さなので鱼香茄子を選択。都内の中国人の店でも、ランチセットでマーボーナスなる日本ででっちあげられた中華風日本料理を出す店は多く、逆に红烧茄子や鱼香茄子をランチで食べられる店は少ない。

もっともその下には日本式のホイコーローがある。キャベツでかさ増しできるからだろうか?こういうガチな中華の店でもなぜか日本式ホイコーローがだいたいランチメニューに入っている。確かに中国式のまともな回锅肉では採算が合わないだろうなと思う。

この店のいいところは、土豆丝が食べ放題なことだ。わざわざ肉入り土豆丝など注文する必要がない。

鱼香肉丝や鱼香茄子は四川料理の定番。

四川は海から遠く離れた内陸で、海との距離は埼玉やグンマーどころの話ではない。古くは劉備の逃亡政権が蟠踞し、中華人民共和国成立後は境を接するチベットを侵略するためのルートにもなったといえばどれだけ内陸かわかろうというものだ。

ゆえに四川では、現在はどうか知らんが昔は海の魚が貴重であった。せめて香りだけでも海の魚っぽい料理が食べたいということで作り出されたのが鱼香シリーズだ。

鱼香はいくつかの香味野菜と調味料の組み合わせで出される。大量に入っているネギもその要素の一つであるから、これだけ入っていなければ本当の風味は出ない。とはいえ、正直海の魚を食べ慣れた日本人からすれば魚の香りとは感じられない。

自分が留学していたころの中国のナスは皮が固かったので、ナスの料理は皮がむかれていた。最近は中国にも皮が柔らかいナスがあるようだ。

ナスはやっぱり皮ごと食べたほうがうまい。

油通しをしたナスと、魚っぽくはないが複雑に折り重なる味付けが非常によく合い、まさしく下饭菜だ。肉が入っていなくても、ナスだけで満足できる一品だと思う。

ただ、おまけのように入っているピーマンは火の通し方が甘く、ちょっと固かったのが画竜点睛を欠くといったところ。

中華ダイニング香格里拉
ジャンル:中華料理
アクセス:東京メトロ丸ノ内線池袋駅20a口 徒歩3分
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-43-3 日精ビル4F(地図
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情報掲載日:2019年8月4日

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