東武百貨店池袋店 第2回 おいしい たのしい 台湾フェア

今日から池袋東武の8階催事場で開催されている「第2回 おいしい たのしい 台湾フェア」に行ってきた。

デパートで開催される物産展というのはたいてい日本各地の県や地方がテーマになっており、外国の一国がテーマになっている物産展はめずらしい。きっと中国人が発狂するのでもう一度書いておくと、台湾という一つの国がテーマの物産展はめずらしい。

つっても、昨年も今回も、沖縄展の抱き合わせ企画になっていて、会場の8割は沖縄で、2割が台湾といったところ。好評ならいずれ台湾オンリーで開催されることになるのだろうか?

ちなみに昨年は赤坂の三商巧福という店の排骨弁当を食ったがたいしてうまくなかった。台湾の平均レベルに達していないものは不可である。

この魯肉飯は確か昨年も売られていて、昨年は700円代だった気がする。

こんなコンビニ弁当サイズのものに800円も出す気がしないし、出して食うやつの気も知れない。

別の店で「角煮サンド」という名称で刈包が売られていた。

これは蒸す前のもので、蒸したらもうちょっとふくらみはするだろう。だが、このサイズのものを500円で買うくらいなら、ここから5分の刈包に行って540円の刈包を買う。

自分は台湾の料理については中国のもの以上に要求が厳しい。

そんな中目を付けたのが、光春という店が売っていた焢肉飯。

台湾に住んでいたころは焢肉飯をよく食べた。週に3回から4回は食べた。おそらく食べる頻度は魯肉飯より上。

台北で食べた焢肉飯の中で、3位は南京西路の三越の裏通りにある霸焢肉。2位以上は教えない。

日本人は知らないものには手を出さないから並ばず買えてありがたい。

焢肉に冬菜、魯竹筍の組み合わせは台湾そのまま。霸焢肉だとこれに香腸や油豆腐などついて豪華だ。

ちゃんと皮付きの五花肉を使っている。この時点でポイント高い。

一口食べると、八角の風味が肉から滲み出て、台湾そのままの味で非常にうまい。

このまえ上野の台湾フェスティバルで食べた焢肉飯とは名ばかりのモドキ料理とは異なり、赤み部分も箸で切れるぐらい柔らかく煮込んである。非常に丁寧に仕事がしてあると思った。

霸焢肉よりは落ちるが、台湾の平均レベルには達している味で、これは日本では非常に貴重だ。日本人が食べやすいようにまずく劣化させたものが多い中、台湾そのままの味のものを出しているところはなかなかないのだ。

この味なら、864円でも文句はない。

台湾料理が好きな人にはおすすめ。

八角の香りがすると発狂するやつは食うな。

この店では、台南式魯肉飯、つまり肉燥飯も売っているので、もう一度行く機会があるならそちらを食べてみようと思う。

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