上野 國一麺 蘭州拉麺

上野の國一麺は開店当初は24時間営業だったものの、やはり無理だったのか夜間は閉めるようになった。そして、朝の時間タイムサービスとして蘭州拉麺が一杯500円になっていた。

しかし、ここ数ヶ月、開店時間の9時ごろに行ってもいつも閉まっていた。中国人の店だから多少開店が遅れることもあろうと、9時15分とか20分ごろに行っても閉まっていたので、利用者が少なく割が合わなかったのか、職人の人手不足かで朝のサービスタイムもやめてしまったのだろうと思っていた。

そこらへんは、人的資産をすり減らしてでも無理をさせようとする日本企業とは違っていいと思う。何より避けてほしいのは無理がたたって店自体がなくなってしまうことだ。



朝のタイムサービスが復活していた

ところが今日、9時ちょっと過ぎに店の前を通ると開いていて、朝のタイムサービスも復活していた。

いや、上野に行くのはいつも水曜日で、他の曜日は継続してやっていたのかもしれないけれど、ともかく水曜日の朝に開いているのは数ヶ月ぶりに見た。

クレジットカードやICカードなどにも対応の券売機が導入されているので、経営自体は安定しているのだと思う。

というわけで久しぶりの朝蘭州拉麺。

麺の太さは二細。西安の学校の近くの蘭州拉麺店では強制的にこの太さだったし、それに慣れているのもあると思うが、この太さが一番味のバランスがいいと感じる。

馬子禄より國一麺のほうが好きなのは、二細を選べることと、スープの味が西安で食べていたものと近いこと。おそらくは香辛料の配合の違いだと思う。自分にとっては馬子禄の蘭州拉麺はすっきりお上品すぎて物足りない。

蘭州拉麺は朝食べるもの

日本では朝にラーメンを食べるなどと言えば「え?」という顔をされる。だから楠木ともりちゃんは朝ラーメンについて言い訳をしなければならない。

しかし、蘭州拉麺は、本場蘭州では基本的には朝食だという。

麺は細かくひいて粉にした小麦粉を、さらによく練って伸ばしてあるから、炊いた米より消化がいい。

さらに蘭州拉麺のスープはあくまで麺の引き立て役であって、日本の(一部の)ラーメンのように無駄にギトギト濃厚ではなく、あっさりとして重くない。

だから朝食に食べるものとしては合っていると思う。

いやまあ、西安ではだいたい昼に食っていたのだが。

いずれにせよ朝営業の復活は非常にありがたいので、これからちょくちょく利用させてもらおうと思う。

國一麺の場所

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