神田 川味坊 水煮牛肉

淡路町駅の近くにある川味坊に行くのはけっこう久しぶりになる。新規開拓が続いていたのと、微妙にめんどくさい位置にあるせいでしばらく足が遠のいていたのだった。

この店は水餃子や麻婆豆腐などが食べ放題サービスになっていて、日替わり定食は料理が二品つくといういろんな意味で心配になるほどの過度なサービスで有名。

ただ、今日の日替わり定食は海鮮だったので断念した。



池袋並にガチな四川料理

ランチのメニュー。

ふと、食べ放題サービスになっている麻婆豆腐をあえて注文してみようと思ったりもした。食べ放題用と注文を受けてから作るのとでは味は当然違うはずだ。

しかし、他のよりちょいとお高い水煮牛肉が気になったので、麻婆豆腐は次にすることにして水煮牛肉を注文。

食べ放題サービスのやつ。この他にサラダや炒飯などがある。

焼売、水餃は冷凍ものを食べ放題コーナーに放置していたものだからたいしてうまくはない。唐揚げもやたら衣分が多い。

しかし、麻婆豆腐はけっこううまい。ちゃんと豆鼓を使っているし花椒も効いている。

そんで水煮牛肉。

牛肉の下にはもやしとキャベツが仕込まれている。

かなりしっかりガチな四川料理の味だった。

といっても辛さは四川レベルとまではいかず抑えめになってはいるが、ホールの花椒がいっぱい散りばめられていて香りがよく、麻もしっかりある。

池袋レベルというか、池袋の四川料理店の多くが東北人がやっているのに対し、この店は四川人がやっているのでこっちのほうが本物に近い。

なんせ店員同士は四川話で話している。

四川話は中国語の普通話とはだいぶ違う。

宋末にモンゴルに攻められた四川は人口が激減し、そこに周辺地域から移民が流入した。そうした移民たちの話す言葉がいろいろごっちゃになって形成されたのが今日の四川話の基礎となり、さらに明末にも同じようなことが起きた。

四川話の会話はさっぱりわからない。ただ、最近Youtubeで四川人が四川話でしゃべりながら料理をする動画をよく見ているので、それが四川話かどうかだけはわかる。

厨房でも同じように話しているのが聞こえるので、厨師も四川出身であろう。

この水煮牛肉はただ辛くしびれるというだけではなく、しっかりうまみもあり、牛肉は柔らかく仕上げられていて飯がすすむ。

他のメニューより150円高くても、それでもこれだけの味が900円で食べられるなら安いものだ。

ご飯のおかわりをもらいに行ったら、軽く盛ってそれでOKと言ったところからさらに盛ってくれた。

ありがたいがかなりの量になって、残さないように食べたら腹がパンパンになった。

中国料理 川味坊
中国料理 川味坊
ジャンル:中華食べ飲み放貸切宴会
アクセス:地下鉄丸ノ内線淡路町駅 A1番出口 徒歩1分
住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-7 神田前原ビルB1(地図
姉妹店:四川厨房 随苑 神田須田町
ネット予約:中国料理 川味坊のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 神田×中華料理
情報掲載日:2019年12月4日

川味坊の場所

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク