自宅で食べられるアジア飯を紹介していろいろごまかす外食を控えている人の役に立とう!シリーズ!
今日はいなば食品の缶詰ゲーンキョワーン。
数年前にかなり本格的と話題になってから今では定番になっている感じ。
ローソン100やアコレで100円で買えるのも魅力。
カルディのレトルトよりうまいと思う
原産国はタイ。タイで作っているだけあって材料も本格的。いなば食品によれば、タイの生唐辛子を使っているという。
ちょっと蓋をあけて湯煎で10分ほど。
缶の中は油分が固まっているため、別の器にあけてから温めるより缶のまま温めたほうが無駄がない。
あいかわらず長粒米のストックが切れたままなので日本の米。
100円の缶詰にもかかわらず鶏肉は2つのかたまりが入っていて、バイマックルーも2枚入っている。
缶の辛さレベルだと4だが、そこまで辛いようには思えない。
カルディコーヒーファームのレトルトグリーンカレーより、甘みがしっかりついている。
ゲーンキョワーンは緑の甘いスープという意味だから、甘みがあるのが本当だ。
味の記憶がしっかり残っている状態で比べてみると、カルディコーヒーファームのレトルトグリーンカレーは、甘みはあまりなく辛さも控えめ。
この缶詰と比べてみると味が平板だったことがわかる。
この缶詰のほうが、甘さと辛さのコントラストが際立っていてうまい。
ただ、1缶だとちょっと少ないかなと思う。
満足できる量がほしいなら2缶使うのがおすすめ。2缶なら230gになってレトルトのやつより多くなる。しかも2缶でも税別200円とお安いですよぉ?