今日はいなば食品の缶詰、チキンとインドカレーの赤と黒があるうち赤カレーのほう。
黒カレーが辛さ唐辛子マーク3なのに対して赤カレーは1。
なんかこう特徴がないカレー
これもタイで作られたやつ。
蓋あけて湯煎。
固まっていた油分が溶けると、見た目辛そうな色になった。
小麦粉に塩と砂糖と油とドライイーストを加えて水混ぜてこねたものを焼いたナンっぽいものを目指したパンを合わせる。
やはり量をはからずに作ったからあまりふくらまなかった。
量をはからないのは特にこだわりがあるからではなく、単にめんどくさいというだけのこと。
あと裏面火加減間違えて焦げたけどもったいないから食べる。
カレーは見た目ひ反しまったく辛さはなく、なんかこう薄ぼんやりした味だった。
まずくはないけど、インドを感じるような特徴もなく、さりとて日本のカレーに近いわけでもなく、焦点が定まらないカレー風味の汁。
黒カレーのほうがうまかった。
まあ、最近缶詰だのレトルトだのばっか食べてるのも、どれがうまくてどれがうまくないか選り分けて、リピートするかどうか決めるためでもあるのでいいのだ。
ナン風の小麦粉焼いたやつは意外にもさくさくしてわりとうまかった。
チャパティのように綿棒を使わなくても手で伸ばせてお手軽にできるので簡単。
日本にチャパティを出す店があまりなく、ナンばっかり置いてあるのも納得だ。タンドール窯さえあればチャパティよりめんどくさくない。