ふまん!レトルトとか缶詰だとインド料理かタイ料理ばっかりなのがふまん!
もっとインドネシアとかベトナムとかフィリピンとかの選択肢がほしい!
ということで今日はカルディコーヒーファームのレトルトシリーズ。インドカレーのパラックパニール。
ほうれん草使いすぎでちょっと苦い
本来ヒンディー語ではほうれん草はパラック(パラク)で、サグというのは菜の花のこと。
それがなんでか日本ではほうれん草のカレーがサグカレーということになっている。
でまあ、ほうれん草のカレーということでチャパティ焼いた。
今日はなかなか上々のでき。
まぐれ当たり的になんとなく上手にチャパティを作れる水分量がわかった。
あっためたパラックパニール。
パニールは3粒。バターチキンよりしょぼいではないか。
これでもうちょっと器を工夫すれば、レトルトと自作チャパティだとばれないはず。
パラックパニールはほうれん草の味が濃厚なのだけれど、ほうれん草を使いすぎているせいかちょっと苦味もある。
でもチャパティと合わせると苦味はあまり気にならなくてうまい。
チャパティだと薄いのでたっぷりすくって食べられるのがいい。
ただ、うまいとはいっても肉が入っていないので食べごたえが足りない感じ。
鶏肉を茹でて加えてもありではないかと思う。