今回は以前業務スーパーで購入してしまっておいたゲーンキョワーンの缶詰。
あとレッドカレーのも買ってあるのでそれは後日。
ココナッツミルク好きにはおすすめの濃厚さ
タイで製造されたものを、業務スーパーを運営している神戸物産が輸入。
蓋を開けてみると、やはり脂肪分が固まっていた。
固まっている脂肪分を溶かすためにまず湯煎。
だいたい溶けてからあらためて鍋に移す。
この缶詰にはなぜか具材としてたけのこだけ入っているので、鶏肉を加えて火を通す。このとき注意が必要なのはぐつぐつ煮立てて煮詰めてしまわないこと。
上の写真撮ってからそういえば昨日の買い出しでピーマンを買っていたのだと思い出し、ピーマンも追加。あとナンプラーもちょっと足した。
鶏肉に火が通ったらできあがり。
今家にある最後のタイ米を炊いた。タイ米がないのは耐えられないので、楽天市場で10kg注文してしまった。
同じ業者で30kgを注文するとかなり安くなるのだけれど、さすがに30kgは多すぎなので、割高だけど10kgにとどめる。でも消費量によっては30kg買ってしまってもいいかも。
ゲーンキョワーンのほうは、辛さは控えめだけれどココナッツミルクがとても濃厚でうまい。ココナッツミルクの味が好きな人にはおすすめ。
いなば食品の缶詰と比べると、いなば食品のほうが辛さはちょい上で甘さとのコントラストが強く、ココナッツミルクみではこちらが上という感じ。どちらもそれぞれにうまいのでどっちが上というものでもない。
ただ、いなば食品の缶詰のほうが鶏肉も入ってて温めるだけでいいという手軽さはある。
でもこっちの缶詰は量が多いので、たっぷり食べたい人にはこっちがおすすめ。まあなんなら鶏肉なしで食べてもいいと思う。