自宅 新宿中村屋 鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐

もう「麻婆豆腐の素」は使わないと言ったな?あれは嘘だ。

昨日食べた「ガパオの素」。

日本人が外来の言葉をその意味を理解しないまま適当に使うのは文明開化以後に西洋の文物が入ってからのことではなく、例えば成仏だの縁起だの...

その近くの棚に置いてあったのがこれ。

これを買ってみる気になったのは、前に食べた同じ中村屋の「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」がなかなかうまかったのと、あと青花椒が入っていると書いてあったから。

青花椒は普通の花椒と比べてお高いものなのだ。



飯泥棒

ひき肉が3種類使われているのはわりとどうでもいいとして、唐辛子が3種類使われているというのもちょっと興味をそそられる。

中身はレトルトパウチと花椒入りのパック。

箱には豆腐300gと書いてあるが、400gの絹豆腐を使用。

まず、塩を加えて下茹でする。

原材料名にしょうがが入っていなかったので、すりおろししょうがと、ついでにすりおろしにんにくを弱火で炒める。

香りが立ってきたらパウチの中身を加える。

下茹でした豆腐を投入。

崩さないようにソースとからめて軽く煮る。

器に盛ってから花椒をふりかけてできあがり。

ご飯は2割ほど押し麦を混ぜた10kg2980円送料無料の米。

これを水1割少なめぐらいで炊くとパサパサであまりうまくないご飯ができあがる。

それだけで食べてもパサパサでうまくない飯。これが麻婆豆腐をがっちり受け止めてくれる。

それだけでうまい日本のブランド米なんか使ったら台無しである。ブランド米はもっと淡白な和食と合わせるのがよい。

辛さは飛び上がるほどではないけれど、確実に品質がよいことがわかる豆板醤のコクの中に、刺すような辛さがピリッとあって、重層的でバランスが良い辛さ。

この辛さが豆腐の甘さを引き立てる理想的な麻婆豆腐を作り出している。

これはもう文句なしにうまくて、半合だけ食べるつもりだったご飯をおかわりして一合食べてしまった。とんだ飯泥棒だ。

あえて欠点を挙げるなら言うほどしびれないということだが、そのへんはしかたがない。ビリビリくるぐらいの花椒を使ったらもっと高くなってしまう。

これに使っている材料を使えるなら同じ味を出せる自信はあるけれど、きっととても高くつくのでこれを買ったほうが良かろうと思う。

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