自宅 麻婆豆腐

麻婆豆腐に不可欠な素材はいくつかあるが、蒜苗もその一つ。

日本では葉ニンニクと呼ばれており、最近では東北のほうで生産が盛んになってきているとも聞く。

しかしまだスーパーに置かれているのは見たことがなくて入手困難だし、アメ横センタービルの地下に行けば売ってるけど一株300円と割高だ。そもそも今はまだアメ横センタービルのけっこうな密の中に行こうという気にはなれない。

これまで自分で作るときはニラでお茶を濁してきたり、そもそも青みのものを入れなかったりしてきた。

しかし、冷蔵庫にこの前買ったにんにくの芽がまだ残っているのを見て、これかわりに使ったらどうなんだろうとふと思ったので作ってみた。



もっとにんにくの芽を

にんにくの芽を茎状のまま使うと、食感的に合わないと思ったので薄くそぎ切りに。

あと、今回は唐辛子を3種類用意。

というのも、3種類の唐辛子を使っている新宿中村屋のレトルトがうまかったからで、辛さの层次感を出すとよりうまくなるのだということがわかったからパクった。

一種類は、いわゆる一味唐辛子。品種はわからないけど一般的な粉唐辛子だ。

もう一種類はカイエンヌペッパー。普段はインドカレー作るときに使うけど、麻婆豆腐に使ったらどうかと思って加えた。

それと、四川の朝天辣椒をブレンダーで種ごと粉砕したやつ。

3種類の唐辛子と豆板醤、豆鼓を低めの温度の油でじっくり加熱。香りと辛味を引き出す。

香りが立ち始めたところで、鶏肉と醤油投入。普段は肉なしで作ることも多いが、今日は鶏肉があったから入れた。

水少々と鶏ガラスープの素を入れて、下茹でしておいた豆腐を加えて煮る。

すりおろしたにんにくとしょうが、あとにんにくの芽を入れて混ぜ合わせ、片栗粉でとろみをつけたらできあがり。

器に盛って花椒をかける。

辛さは最初にぴりっとくるやつと、あとからじんわり来るやつがあって、確かに3種類使った効果は出ているように思う。

カイエンヌペッパーを入れたおかげで、一味唐辛子だけを使ったいままでの麻婆豆腐より辛さの段階が一つ上がっている。カイエンヌペッパーさんにはこれからはカレーに限らずご出馬いただこう。

時折にんにくの芽のしゃきっとした歯ごたえと甘みが来て、これまたなかなかの効果。この倍ぐらい入れてもよかった気もする。

いくつか工夫をしたおかげで普段の麻婆豆腐よりうまくできた。

ただ、中村屋の「鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐」のほうがまだ上かな。

味のレベルアップをする方法はわかっている。

牛肉を使うことと、郫县豆瓣酱を使うこと。今回使った豆板醤は業務スーパーで買った安物で、試しに買ったけどそれほどうまくはないやつだったので、もっといい豆板醤を使えばもっとうまくなるはずなのだ。

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