自宅 涼麵

忙しくてなかなか更新できないわー。という見栄を張ることもできるのだがそうではなくて、武漢ウイルスのせいで実家に帰ることになったので引っ越しの手続きやら準備やらで忙しいのだ。なんだやっぱり忙しいじゃないか。

実家は栃木の片田舎であり、もちろん池袋のようなガチな中華料理を出す店もなく、タイ料理の店もインド料理の店もない。つまり食べ歩きをテーマにしたこのブログはもう終わりだ。

いやまあ自分で作る料理は続けて上げていくつもりなのでブログ自体は継続するんだけど。



涼麵はじめました

涼麵は台湾の夏の庶民の味。初めて食べたのは、20年以上前だったかまだ士林夜市が剣潭駅の前の仮の建物で運営されていたころ。あれ仮とかいいながらずいぶん長くやってたからもうあそこで定着するものと思ってたよね。

初めて台湾の涼麵を食べたとき、これが冷やし中華の元ネタかと思った。

実際調べてみると発祥は諸説あるようだが、ここに台湾で涼麵を食べた日本人がパクった、もしくは日本に渡った台湾人が涼麵をもとに作ったという説を提唱したいと思う。

とりあえず麺を打つ。

台北だと涼麵には油麺という黄色い日本の中華麺に似た麺が使われる。あれはだいたいの店がボソボソな食感でうまくなく、台北でうまい涼麵を探すのはなかなか大変なのだ。ぶっちゃけた話セブンの涼麵がいちばんうまい。

日本で涼麵を作ろうにも油麺は手に入らないし、さりとて日本の中華麺なんか使ったところで台湾の味を再現できるはずもないので、日本では作らないでいた。

ところが先日Youtubeで、台湾の人気Youtuberの千千さんなどが嘉義で嘉義の名物を食べ尽くすみたいな動画を見ていたら、嘉義の涼麵は油麺ではなくわりと幅広な麺であるらしいことがわかった。これなら近いものが自分でもできると思っていたので、暑くなったこともあって作ってみることにしたのだった。

麺をゆでる間に、丼に、芝麻醬、醤油、ごま油、唐辛子を入れておく。

士林で初めて食べた涼麵は、なかなかの激辛だったので涼麵といえば辛いものと刷り込まれているけれど、実際には辛くないのもある。

まぜようとしてにんにくを忘れていることに気づいたので、すりおろしにんにくも追加。

涼麵といえばにんにくの香りは欠かせない。

あらためてしっかり混ぜておく。

ゆでた麺を冷水で冷やしてから丼に盛り、きゅうりの千切りを乗せたらできあがり。

台湾では麺は冷水ではなく扇風機で冷やしていた。でもめんどくさいから水で冷やす。

トッピングは冷やし中華のようにごちゃごちゃいろいろ乗せずにきゅうりのみ。

これをしっかり混ぜてたれとからめて食べる。

自分の場合暑くて食欲をなくすということはまずない。しかし、今ぐらいの中途半端に暑いときに食べるにはいいと思う。もっと暑くなったらむしろ熱いものや辛いものを食べて汗を出すようにする。

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