庭印度 チキンティッカ

印度の一般家庭にはタンドール窯なんてないから、インド人は普段はナンを食わないなんて話があるんだが、それも地方によりけりで地方によっては村の公共タンドール窯なんていうのがあって、普段からナンを食べることもあるらしい。

北印度の方の文化であるタンドール窯を使った料理はいろいろあって、チキンティッカもその一つ。

チキンティッカとタンドールチキンの違いは、チキンティッカが骨なしで、タンドールチキンが骨ありってことのようだ。

日本のインド料理店で例えばタンドールチキンがセットについているような場合、けっこうな頻度でチキンティッカが出てきたりする。まあインドの食文化を理解した上でインド料理を食いに行く日本人なんて、インド料理店に行く客の中でも数%だろうから問題ないのだろう。



下手な店よりうまくできる

今まで使っていた植木鉢窯が壊れたのをきっかけに、庭に余っているブロックやレンガを組み合わせて窯をアップグレードした。

それで、新しい窯で炭火焼きをしたくてしかたない病が発症している。

テスト運用も済んで本格稼働させるにあたってチキンティッカを作ってみることにした。

本来タンドール窯で作るものなので、チキンティッカもどきではあるけれど、つべでインドの動画を見ても炭火でチキンティッカを焼いていたりするからまあいいだろう。

ヨーグルトに、塩とターメリック・コリアンダー・クミン・カイエンペッパーなどを混ぜたところに、ぶつ切りの鶏もも肉を漬けておいたもの。

ヨーグルトは明治ブルガリアヨーグルト。同じ値段なのにビヒダスよりうまい。

これを炭火で焼く。

表面にいろいろ塗ってあるから強火だと焦げるので、熾火でじっくり焼く。

焼いている途中の画像撮り忘れた。

弱めの火で焼いても皮から脂が落ちると炎が上がってところどころ焦げたがまあインド料理店で出てくるチキンティッカもこんなもんだろう。

ちょっとスパイスが少なかったかなという感じはあるものの、味はおおよそ店で食べるものと同じ。

下手な店だと胸肉を焼きすぎてパサパサだったりするが、これは柔らかくふっくらと焼き上がっているから、店のセットで出しているおざなりなチキンティッカよりはうまい。

まあ炭火で焼くとだいたいうまい。

だが、塩だの醤油だれだけだので素材の味を活かすと称したものより、今回のようにスパイスで素材の味をより引き出したほうがうまい。

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