池袋 大沪邨 咸肉菜饭+大馄饨汤

先週葱油面を食べて近い内に再訪せねばと思っていた上海料理の大沪邨に行ってきた。あの後都内に他の上海料理店がないか調べたが、ほとんどが名ばかりの店ばかりで、本当に上海料理店と呼べるのは東京広しといえどもこの店を含めて5本の指で事足りるほどしかないようだ。

茅場町の錦江飯店などは中国留学経験者間の情報では日本人に迎合したなんの特色もない日本的中や料理店になってしまったという。

上海の名門ホテルが出したレストランも、日本に来ると劣化を余儀なくされる。だからこそ大沪邨のような店は貴重になってくる。



上海式炊き込みご飯咸肉菜饭

前回は葱油面を食べたので、今回は咸肉菜饭を注文。

日本語では金華ハムとなっているが、金華ハムと咸肉は違うものであろう。

こちらが咸肉菜饭。

大雑把に言えば、咸肉つまり塩漬け肉を混ぜて炊いた飯に、炒めた青梗菜を混ぜたもの。つまり炊き込みご飯+混ぜご飯だ。

咸肉の塩気が滲み出ているせいか少ししょっぱめ。咸肉が持つ独特のくせを若干感じる。しかしそれはいやなものではなく、青梗菜と引き立てあう感じで非常にうまい。

ただ、多少油っぽいので、付け合せの酱萝卜を合間にかじりながら食べると非常にバランスがよい。

前回の葱油面と同様、シンプルな中にも簡単には真似できない料理人の腕前というものを感じる。やはりこの店はかなりレベルが高い。

それとセットの大馄饨汤。前回より皮がしっかりしているように思う。

個々の味では葱油面と咸肉菜饭、どちらも甲乙つけがたい。ただ、全体的なセットとしてよりバランスがいいのは咸肉菜饭のほうではなかろうか。

自分にとって上海料理というのは何分未知に近い領域であるゆえ、これから新しく開拓していく楽しみがある。

大沪邨はこれからも利用させてもらうつもりでいるが、他の上海料理店も探していきたいものだ。

池袋 SHANGHAI DINING 大ウ邨
池袋 SHANGHAI DINING 大ウ邨
ジャンル:中華本場上海料理
アクセス:地下鉄丸ノ内線池袋駅 徒歩2分
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-37-15 西形ビル3F(地図
ネット予約:池袋 SHANGHAI DINING 大ウ邨のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 池袋×上海料理
情報掲載日:2019年2月10日

大沪邨の場所

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