神田 あろいなたべた ムー・サップ・カイケム

西船橋から東西線に乗って、昼飯をどうするか考えていると、突如「タイ料理食いてえ!」発作が起きた。自分にとって中華料理は日常的に食べるものだが、タイ料理やインド料理はたまに発作的に食べたくなるものだ。

ということで日本橋から銀座線に乗り換えて神田駅近くのあろいなたべたへ。



塩漬けタマゴうますぎ問題

あろいなたべたといえば、「初心者注文禁止」のゲーン・ソム・プラー・ノマイドーンが最高にうまいので、また食べたいとも思ったけれど、しかし他の料理もきっとうまいに違いないから他のも食べたいという葛藤も生じる。

いろいろメニューを見比べて、本日はDセットを注文。

Cセットは炒めものにアミの塩辛、Eセットはゲーンにエビが入っているということで、甲殻類アレルギーの自分には食べられない。

Dセットの内容はこんな感じ。

そして実物がこれ。

主菜、副菜、付け合せ、ゲーンにご飯がついたいわば定食で、こういう定食スタイルで提供しているタイ料理はあまりないように思う。

一般的なタイ料理屋では、基本数人でシェアする前提になっている単品料理を、一人で数品注文するのは難しい。それが、定食スタイルで4品もついているというのは、ぼっち飯が常の自分に優しい店だ。

主菜のムー・サップ・カイケム。ムーは豚肉で、サップは刻む、カイケムが塩漬けタマゴを指すようだ。塩漬けタマゴ「カイケム」が、華人が伝えたものなのか、タイにもとからあったものなのかは不明。

これは辛味がなく、もうただうまいとしか言いようがない。

中華料理とはまた違う味わいだが、タイ人も中国人に引けを取らず、うまみを重ねてくるのが巧みだ。

そして、ゲーン、つまり汁物のゲーン・ペッ・ムー。ペッというのは辛いという意味らしい。

だがこれはほとんど辛くなかった。自分的にはもっと辛くしてもらいたかった。名前の通りに辛くなれば、もっとうまいと思う。

次は注文するときに言えば辛くしてもらえるのだろうか?

豚肉の他に、スプーンがするっと入る柔らかさなのに、煮崩れしていないという絶妙の火の通し具合のじゃがいもが入っている。

日本式の肉じゃがは簡単に作れるし、自分が作った肉じゃがは母が作ったものより数倍うまいので、肉じゃがが得意ですなんて言われても1mmもありがたみがなく鼻で笑うしかないが、このゲーンのうまさはありがたい。

副菜のマラ・パッ・カイ。本土の人間がゴーヤーをゴーヤなどと止めているのをみるとイラッとする。なぜ止める。なぜゴーヤだとかチンジャオロースなどと止める。ちゃんと伸ばせ。

しかしこの季節にゴーヤーは高いだろうに、お値段据え置きでいいのだろうか?他の料理と入れ替えてもいいのではないだろうか?

ゲーン・ペッ・ムーの具を全て食べたあと、残った汁を全て飯にかけ、さらにのこったムー・サップ・カイケムもかけ、まぜて食べたらもっとうまかった。

タイ料理 あろいなたべた(aroyna tabeta)
タイ料理 あろいなたべた(aroyna tabeta)
ジャンル:タイ料理 居酒屋
アクセス:JR神田駅 徒歩2分
住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田3-8-7 星座ビル2F(地図
ネット予約:タイ料理 あろいなたべた(aroyna tabeta)のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 神田×タイ料理
情報掲載日:2019年3月3日

あろいなたべたの場所

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